アンティーク・古道具・暮らしの雑貨店 　京都 [ モンティーク ]

1348年にヨーロッパでペストが大流行した頃から、壁画に描かれるようになった「死の舞踏」というモチーフ。
死者と生者が手を取って踊る姿が描かれています。
生者には様々な身分や立場の人が描かれており、死は平等に訪れる事を表しているそうです。
今回のお品は彫刻家Jacques Antony Chovin(1720-1776年)の銅版画です。
バーゼルの死の舞踏を最も完全に再現したといわれるMatthew Merian(1593-1650)の模写になります。
7枚それぞれ1点ごとのご紹介です。
うち1枚は白マット(若干汚れ有)に貼られています(こちらはレターパックライトでの発送はできません。
また、レターパックライトをご希望の場合は段ボールに挟んで専用封筒に入れてのお届け予定です。
万一の折れ等がありましても、責任は負えませんのでご了承下さい。
裏面にテープが貼られていたり、鉛筆書きやシミ等もあります。
お好みに額装したりして、お楽しみ頂けますと幸いです。

＊アンティーク品につき、小傷や汚れなど風合いがあります。
＊１点ごとの価格です。
＊写真に写っている生成り色のマットは付属しません。

size : 版画部分9×11cm(個体差あります)

Europe / 1700年代中頃

【レターパックライト(全国一律370円)可】
＊システムの都合上、レターパックライトにて発送の場合は銀行振込・ゆうちょ振替のみのご決済となります。