日本
須恵器堤瓶

古墳時代〜平安時代まで作られたという須恵器。
この須恵器は石粒が見えたり、まだまだ洗練には至らず古い時代の物のようです。
あちこちに金継でお直しされ、さらにそれが欠けていたり継がれている部分もあったり。
長年大切にされてきた物語を感じられます。
写真では立てていますが、安定感はありません。
堤瓶(ていへい)は元々水筒のように使われていたと聞きますので、
ぶら下げたり、台座を敷いたり、寝かせてそっと花を添えても...
「時」を感じる物を傍に置くのも良いものですね。

*アンティーク品につき、小傷や汚れなど風合いがあります。
*防水性はありません。

size : W18×D14×H22cm

Japan

型番 maj1290
購入数
売り切れ